一時保護から入所そして退所後の
あらゆる年齢の利用者の自立支援を行います

生い立ちや生きる力を肯定的にうけとめて、生活・学校・就労において自立する力を支援いたします。また社会生活において利用者が必要とするサービス(仕事・医療・行政・福祉)を提供、もしくは繋げることによって安心した生活を送ることができるように支援いたします。


若者独立塾 丸亀おひさま荘

家庭で過ごす事が難しい15歳からの子どもが自立を目指す施設(自立援助ホーム)です。また、保護者の方が1歳から18歳までのお子さんを一時的にみることが困難な場合、短期間お預かりすることができます。


自立支援ホーム narure

中学校を卒業した15歳からの子どもたちが親元を離れ、共同生活を行う居場所です。natureでは、自分らしいライフストーリーを作り上げていくために成長に合わせて暮らしに必要な目標を立て、生活をしていきます。


アフターケア事業所 わっかっか

児童福祉施設、里親家庭などの社会的養育を経験した方たちを対象に、暮らしの相談やお手伝いをしています。地域の様々な方たちと協同して幅広く柔軟に対応しています。また、一人ひとりの繋がりや主体性を大切にしています。


アドボカシー事業所ここまい

香川県内で地域のアドボケイトさんと共に子どもアドボカシーを行っている事業所です。

子どもの声に耳を傾け、子どもの声を届けるお手伝いをしています。


理事長 / 合木啓雄

共に育ちあい、自分らしく生きていく

私は、これまでの人生を振り返るとまわりの人にとても恵まれて支えられて生かされてきたと思います。これからは私を育て支えて下さった方々に少しでも恩返しができればと思い、この仕事を続けて参りました。そして、スタッフ、利用者、それらの家族、地域の方々など人と人との心の繋がりを大事にしていきながら、それぞれの夢を実現していくことができる法人になれるよう一生懸命尽くします。また、地域の中でありのままの自分らしい人生を歩み、人を大切にする企業で働き、当たり前に暮らせる社会を創ることを夢とし、それができると強く信じて邁進していきます。


まちらぼ基金について

雇用主さんの募集

社会の中で仕事をすることの大変さを学び、自分が人の役に立っているということを実感できる機会が必要だと考えます。初めて仕事をする子や、継続して就労することが困難な子にそのような機会を提供して頂き、一緒に成長して頂ける雇用主さんを募集しております。


まちらぼ基金へのお願い

「入所時に必要なものをそろえたい。」「大学や専門学校に進学したい。」「車の免許を取りたい。」「退所して新生活を始めたい。」このような際にまとまった大きなお金が必要となります。子どもたちが「~したい」という目標を持ち、新しい人生を笑顔でスタートするために、基金へのご協力をお願いいたします。


寄付へのお願い

お米や野菜、おやつなどの食品は育ち盛りの子どもたちと一緒にとても喜んで頂いています。また、電化製品や自転車、衣類などの生活用品も日々の暮らしに役立っています。