声を聴くこと

今年度からスタートした「子どもの声を聴く」事業。

 

手探りで始めた新しい挑戦。

分からないことだらけで、あーでもない、こーでもないと言い合ったり、

ちょっと立ち止まって、ほんとにアドボさんになれているか確認し合ったり、

お互いにアイディアを出し合って、学んだことを共有し合って、、、、そんな風に少しずつ進んでいます。

 

新しい試みを一緒に一歩踏み出してくれた仲間や、活動を受け入れてくださる施設職員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

←これはアドボさんが自己紹介をするときに作った手作りアイテム!

 

「やすべいじじいが うん ポンポン♪」

 

足についているペットボトルキャップがいい音を鳴らします。

実際に11月から訪問がスタートして「今日アドボさんの日や!」「アボカドさん来たわ!」と、子ども達とも顔なじみになってきました。

 

子どもたちはすんなりと”アドボケイト”という【人】を受け入れてくれたように感じています。

【そういう人】から【そういう役割の人】になるために、ここまいアドボさんの挑戦はこれからも続きそうです。

だけど、肩に力が入りすぎずに、ありのままに子どもたちと共にありたいという気持ちもあって、、、、

バランスを取るのも難しい・・・。

 

 

新しい年度もきっと、新しい出会いと、新しい発見で、子どもたちの未来が今よりもちょっと明るくありますように。


ここまいで一緒に活動してくださるアドボケイトさんを募集しております。

詳しくはお問い合わせください。

 

今年度も1年ありがとうございました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。


ここまい おち